5月の短答式試験、今のままでは「合格の見込みなし」。
監査意見で言えば、救いようのない「不適正意見」ですわ。
講義は予定通り進まんわ、財務・管理の「計算」というメインエンジンが完全に焼き付いてもうた。今から計算を立て直そうとしても、時間は無慈悲に過ぎ去るだけ。理論科目を詰め込む時間さえ奪われてまう……。
「あぁ、もう無理や。12月に向けた準備を始めよう」
そうやって、すぐに「損切り」して逃げ道を探すのは、俺の悪い癖や。でも、今回は少しだけ、足掻き方を変えてみようと思ってる。
理学療法士として多くのリハビリ現場を見てきて思うのは、「動かへん部位に固執しすぎると、動く部位まで衰える」ということや。代償動作も時には正解ってことやな。
今の俺にとって、計算科目は「動かへん関節」。そこを無理に動かそうとして5月の全科目を共倒れさせるのは、戦略的やない。
やからこそ、あえて計算は「現状維持」に留めて、まだ伸びる可能性がある理論という筋肉を、残りの期間で徹底的に鍛えることに決めた。動く部位を最大限に活かす——これがリハビリの基本であり、今の俺の戦略や。
「5月がダメなら、受ける意味がない」っていうのは、短視眼的な見方やと思う。
会計の世界では、将来の収益に貢献する支出を「繰延資産」として計上する。5月までのラストスパートで理論科目を仕上げることは、たとえ今回不合格であっても、12月試験に向けた「強力な繰延資産」になるはずや。
講義は音声でダウンロードしておいて、12月試験まで隙間時間をすべて「理論の暗記」に投じる。(わかりにくいとは思うけど、計算講義も一応)
これは「諦め」やなくて、12月という本決算に向けた「経営資源の再配置」なんですわ。
で、その音声をどこで聴くかって?
4月12日に商談に行く、トレイルシーカーの最上級グレードに載ってる「ハーマンカードン」のスピーカーですよ!w(絶対買うとは約束できないけどw)
世間からは「そんな金あるなら予備校更新しろよ!」ってツッコミが飛んできそうやけど、こっちも必死なんですわ。
ズボンのボタンを弾け飛ばしながら、高級スピーカーで会計学を聴く……。シュールすぎて笑えるけど、これが「俺の生き方」なんやからしゃーない。
計算が死んでいても、理論で殴りに行く。
カッコ悪い姿かもしれん。でも、「ダメだと分かってから、どう過ごすか」にこそ、その人の真価が問われると信じてる。
今はまだ、自分の足でジャンプできる力が残ってる。やったら飛ぶしかない。
5月の試験会場。結果は不合格かもしれん。でも、企業法と監査論だけは「合格者レベル」の点数を叩き出してやる。その小さな「部分最適」を積み重ねて、12月の「全体最適(合格)」へ繋げますわ。
最後まで、足掻いてやりましょうや。
——5月の試験まで、あと少し。